本コースの紹介

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地層の調査実習風景

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日本の暖温帯林

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赤外線天文衛星「あかり」の観測したオリオン座領域遠赤外線画像(JAXA提供)

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東京湾底層の溶存酸素分布(千葉県水産総合研究センター提供)と貧酸素水塊の研究風景

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有機系太陽電池

本コースでは、数理科学の知識やシステム論的思考を身につけるとともに、宇宙や太陽系の構成と挙動、地球の変動過程、大気科学、環境化学物質の特性、生物多様性の基盤となる生態系、進化、自然エネルギー、環境エネルギー政策などについて、高度な専門性と広い視野をもった人材を養成します。そのために、物質・エネルギー循環を学ぶ環境科学などの基礎科学や、宇宙や太陽系の構造、地球の変遷過程、大気海洋の大循環、およびこれらの変動や人間活動に対する地球環境の応答を理解する基礎科学としての宇宙・地球科学、さらに、地球環境の基盤となる生物多様性を理解するために基礎科学としての生態学や系統学、進化学を修得します。また、それらの基盤となる科学を理解するには、一定レベルの数理科学の理解や情報処理技術も必須です。これらの知識体系を正しく理解し身に付けた上で、自然科学の個別の学問領域だけでは解決できない複合的な問題に対処できる知識と技術を身に付けることを目標とします。

本コースの開講科目は、上記の分野の知識を習得するために必要な、多様な講義が用意されています。これに加え、他コースや他学科の開講科目を、各自の関心に応じて受講することが可能となっています。さらに、地球圏環境科学実験、生物圏環境実験、環境計測実験3科目の実験、フィールドワークを主体とした地球圏・生物圏環境科学実習、基礎数理演習が必修科目として開講しており、単に知識の学習のみでなく基本的な実習や演習を通じて技術を習得することを重視しています。また、卒業研究では、各研究室に1年間配属され、それまでに学んだことを基礎にして、個別のテーマにより研究を進めて卒業論文を作成します。

本コースでは、それぞれの学生の選択した専門分野を中心に、国際的課題である地球環境やエネルギー分野の幅広い知識の習得が可能なカリキュラム構成になっており、その知識を生かして国際的に活躍できる人材が育つことを期待しています。

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教員一覧

氏名 専門分野 大学院所属
飯田 誠(特任准教授) 風力発電 先端科学技術研究センター
石川 晃(助教) 固体地球科学 総合文化研究科 広域システム科学系
磯崎 行雄(教授) 地球科学・生命史 総合文化研究科 広域システム科学系
伊藤 元己(教授) 多様性生物学 総合文化研究科 広域システム科学系
江里口 良治(教授) 宇宙物理学 総合文化研究科 広域システム科学系
岡田 泰和(助教) 生態発生学・行動生態学 総合文化研究科 広域システム科学系
岡田 至崇(教授) 超高効率太陽電池 先端科学技術研究センター
小河 正基(准教授) 地球物理学 総合文化研究科 広域システム科学系
角和 善隆(助教) 生物大量絶滅学 総合文化研究科 広域システム科学系
久保 貴哉(特任教授) エネルギー科学 先端科学技術研究センター
小宮 剛(准教授) 地球科学・地質学 総合文化研究科 広域システム科学系
斎藤 晴雄(准教授) 物理学実験 総合文化研究科 広域システム科学系
佐藤 守俊(准教授) 生命分析化学 総合文化研究科 広域システム科学系
嶋田 正和(教授) 集団生態学 総合文化研究科 広域システム科学系
小豆川 勝見(助教) 環境分析化学 総合文化研究科 広域システム科学系
瀬川 浩司(教授) 新エネルギー・太陽光発電 先端科学技術研究センター
竹川 暢之(准教授) 大気環境計測 先端科学技術研究センター
谷口 敬介(助教) 宇宙物理学 総合文化研究科 広域システム科学系
土井 靖生(助教) 赤外線天文学 総合文化研究科 広域システム科学系
中村 尚(教授) 気候変動科学 先端科学技術研究センター
蜂巣 泉(准教授) 宇宙物理学 総合文化研究科 広域システム科学系
船渡 陽子(助教) 計算天文学 総合文化研究科 広域システム科学系
増田 建(准教授) 植物生理学 総合文化研究科 広域システム科学系
松尾 基之(教授) 環境分析化学 総合文化研究科 広域システム科学系
吉田 慎一郎(助教) 宇宙物理学 総合文化研究科 広域システム科学系
吉田 丈人(准教授) 生態学 総合文化研究科 広域システム科学系
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