東京大学大学院総合文化研究科 広域システム科学系
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中村 政隆(准教授)

「凸体の幾何学」ツィーグラー著、八森・岡本共訳 (2003)(上)

「離散幾何学講義」マトウシェック著、岡本訳 (2005)(下)

 離散数学を研究分野としている。離散数学とは、おもに有限集合上の有限な構造を扱う数学の分野であり、組み合わせ論とも呼ばれる。うちの研究史として扱ってきた分野としては、グラフ理論、マトロイド理論、半順序と束論、凸幾何、多面体、単体的複体、組み合わせ最適化などがある。私自身は、現在は、コクセター・マトロイドと凸幾何に興味を持っている。
 中村研究室の主な出身者とその研究テーマは、佐久間雅(山形大学)グラフ理論、高畑貴志(高知学園短大)組み合わせ最適化、八森正泰(筑波大学)単体的複体、凸多面体、岡本吉央(豊橋技術科学大学)離散幾何学、等で広い分野にわたっている

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